物件選びは予算が大事!

マイホーム購入は怖くない。貴方に合った予算で安心物件選び。
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失敗しない買い方を知る
長く住む家だからこそ、無理のない支払いプランを計画する事が大事です。
Point1

物件探しは先ずは予算を知ることから

『マイホーム探し』となると、ほとんどの方がネットやチラシ等で広くてカッコいい物件を探し始めると思います。

確かに、『物件を知る』ことはとても重要で今後のイメージ作りにもなります。

私は長年不動産販売をしておりますが、『物件を見すぎて買えない人』が比較的多いことに気が付きます。

どういう事かと言いますと、おそらく皆様は現在住んでいる地域が住みやすく、理由が有るので住んでると思います。

東京は、家賃相場で見ても日本一高いエリアでその中で皆様生活をしています。

東京でも更に高いエリアも有り、いざマイホームを探すとなると先ずはお住まいのエリア内に目が行くと思います。

その中で見た分譲マンションなどで気に入ったマンションに出会うと、不動産営業マンの煽りも有り『買えるのかなぁ』と錯覚してしまいます。

例えば、冷静に考えたら月々13万円が無理のない支払いだと分かっていても、物件が気に入り営業マンから『月々あと3万5千円だけ頑張れないですか?』と言われると気に入った物件に住みたいが一心で購入してしまう方もいます。

支払は長く続くもので、その一瞬の買い間違えで生活が変わることもございます。

銀行の借り入れできる金額と、ご自分の希望支払から予算を計算して借り入れるのでは、全く違います。

『ご予算を出してから、予算内の物件を探す』『予算よりかけ離れた物件は見ない!これが大事です!

Point2

ご自身のこれからの『ライフイベント』を把握する

マイホームを考える理由としましては『結婚』『出産』『お子様の小学校へ入るタイミング』『ご主人の年齢』

などが考えるタイミングの上位を占めております。

若いうちはご年収も高くない方も多く、給料のベースアップを見込める方は良いのですが、あまり変わらない方もこの世の中多いです。

結婚をして、お子様がまだいらっしゃらない方ですと、奥様と2人のダブルエンジンで働けますので比較的経済的には楽ですが、だからと言って夫婦合算で都心の広い新築マンションを無理して買ってしまうと、お子様が産まれ奥様が産休や退職をしてしまうとご主人に負担がかかります。

お子様が2人・3人と増えれば更にお金もかかり、せっかく買った家が重荷になってきます。

マイホーム購入の目的の一つは『子育ての場所』

子育て期間中の18年~25年くらいは住宅ローンだけではなく、養育費や教育費などもかさみます。

その期間に合わせた無理のない計画を立てることが、将来買い替えステップアップなどの計画にも繋がります。

 

Point3

同じ10万円の支払いでも銀行によって借入額が違います

お家を購入する際、現金で購入する方はほんの一部、殆どの方が多かれ少なかれ『住宅ローン』を利用します。

例えば、月々10万円の35年払い、いくら借りれると思いますか?

答えは・・・マチマチです!(答えになってませんね・・・)

同じ10万円の支払いでも 

約24,200,000円~約39,300,000円

こんなに違うのです・・・

この違いは、借入実行時の金利

安いネット銀行だと表面0.38%から 高い銀行ですと3.5%位まで有ります。

『じゃあ安いところ借りた方が得じゃないの?』

と思いがちですが、金融機関には色々な条件が有り、その方にマッチした銀行は人それぞれ違うのです。

安くても将来金利が上がる商品や、借入時1%前後でも固定金利で支払が変わらないもの、他に借入が有っても貸してくれる銀行や、勤続年数が短くても貸してくれる銀行など・・・借りる方の内容に合わせ金融機関をいくつか絞り、その金融機関の金利で希望支払額からの借入限度額を出す。これをしないと物件を探して手間暇かけ動いた努力も報われないことになり兼ねないです。

ローンが通らなければいくら頑張っても買えませんからね・・・

予算が決まったら物件探し

エリアや物件の広さ等の希望を決めます。

  • REASON
    01

    住みたいエリアの相場を調べます。

    希望の優先順位をつけましょう!

    間取や駅距離など重要な所から絞る

    ある程度のご予算が決まったら希望のエリアで物件を探していきます。

    大事なのはいくらお金を出しても『100点の物件はない‼』という事です。

    1億円出して家を買っても買った人にとっては70点から90点

    絶対に譲れない条件の優先順位をつけましょう。

    間取の数が必要な方・駅近の距離・築年数・駐車場・階数などなどの順位を『予算内の中』で決めます。

    ここがポイントで、何も決めず物件を見に行くと考えがブレてしまい、普段使わない予算以上のルーフバルコニー付きの上層階とか盛り上がって買ってしまう方も意外に多いです!

    希望は、ご主人や奥様の『大人の事情』だけではなく、お子様の通学や駅までの距離など『子供の事情』も視野に入れ考えることが大事です。

    将来、資産価値も考えると『珍しい造り』より『シンプルな造り』も大事です。

    もし、将来買い替え等で売りに出す際、変わった造りは好き嫌いがはっきりしていて、売れないと価格を下げないといけないからです。

     

     

    images (8)
  • REASON
    02

    エリア内に希望に叶う物件がなかったら

    少し妥協点を増やす。

    エリアと予算がフィットしなけれな改善を考える

    例えば、駅5分以内3LDK60㎡以上3階部分で優先希望がほぼかなっているマンションが4500万円

    駅12分3LDK60㎡以上3階部分で駅までの距離だけが希望に合わないマンションが3900万円

    探している方のご予算が4000万円以内であれば迷わず3900万円を選びましょう。

    しかし妥協したなりのメリットが無いと買う気にはならないと思います。

    そこで、いくら12分でも『駅まで平坦』『学校が近い』『商業施設が近い』など少し歩いてもそれなりのメリットが有れば駅近にこだわって予算以上のものを購入する必要はないと思います。

    この様に、希望より多少合わなかった場合、駅12分というだけで検討物件から外すのは得策ではなく、一度その物件寄りに考えてみると意外と魅力物件も出てきます。

     

    images (10)
  • REASON
    03

    希望エリアと予算が大幅に違ったら

    発想を変えるのも大事です

    いじけて諦めるのはまだ早いです。

    エリアによっては高級住宅街のように、常識を外れた価格で売られているエリアも多々ございます。

    港区中央区世田谷区渋谷区などもそう簡単には届かないエリアです。

    もし、予算希望エリアマッチしなく予算内の物件昭和40年代の古いマンションだったら貴方は買いますか?

    おそらく、希望とはかなりかけ離れてきて希望に合う内容は『場所』だけかもしれません。

    不動産は、1点物なので『少し待てばもっと良いものが出てくる』などと期待してはいけません。

    待っているうちに年を取ってしまい『買えない人』になってしまいますよ!

    そのエリアで合う物件が無ければ、『沿線で少し駅をずらしてみる』『同じ通勤時間で沿線を変えてみる』『ご主人の通勤時間をあと15分だけ延ばす』など近隣の街で生活のしやすい所を検討をする方も多いです。

    例えば、人気の世田谷区は高いイメージが有りますよね。多摩川を渡るだけで1000万円も違う所も有ります。

    住めば都なんて言葉も有りますが、都内近郊は全国的に見ても便利な街の密集エリアですので生活は便利です。

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何度もお伝えしますが、 マイホーム購入は 予算を把握してから! 予算以上の物件は見ない!

内容を読むと当たり前に感じる方も
いらっしゃると思いますが、現状、
売り主体の不動産会社も多く、
ご自分の予算を把握してないと、
予算以上の物件を進められます。

当社も不動産会社ですが、
売るだけのお仕事は致しません。
FPからの目線でお客様が安心して
購入できる物件を提供していきたいと
日々励んでいます。
長年、営業してきて安心できる買い方の答えが

『予算にこだわる』です。
是非、ご相談だけでも良いのでご興味がありましたら当社をご指名ください。

 

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当社こだわりポイント

3つのこだわり
  • ご自身のご予算をしっかり把握する。

    いくら借りれるかではなく、いくら払えるかが大事。

    ご自身の無理のない予算を知ることが大事。

  • 物件の希望には優先順位をつける

    全て叶う『100点』の物件は有りません。

    譲れない希望・譲れる希望を決め、優先順位をつけましょう。

  • 希望のエリアで無理時は
    エリアを変える勇気

    希望エリアにこだわって希望とかけ離れたものを買うのであれば、エリアを変えて住みやすさを選ぼう。

     

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